Home > Diary > 2003年04月
Google
2005
[ 01 02 03 07 08 09 11 ]
2004
[ 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 ]
2003
[ 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 ]
2002
[ 05 06 07 08 09 10 11 12 ]
2001
[ 11 ]

2003年4月3日(



最近は久しぶりに定時で会社を上がれている。という訳で、スキー日記書くぞぉ!となるのかと思えば、これまた久しぶりのラグナロクオンラインをやって日記を放り投げていたりする。

はじめにLv60でずっと停滞中の2刀流アサシン、アセット。ギルド「超兄貴討伐隊」に所属していながら2ヶ月間身を隠しているというなんとも無責任な存在です。強さはといえば、STR(攻撃力)パラメータへの振りが甘いので殲滅力に欠ける。かといってAGI(速度)は凄いかというとこれまたそうでもなく、DEX(器用さ)も上げてないのでLvの高いモンスターだと当てられるし当たらないしで辛い。しばらくはゆっくりLv上げが続きそうな予感がする。

次は破産宣告後は商人としての特性を生かせていないLv36のSTR-DEX-LUK商人、ミウィ。最近、巷では数Mzの取引もざらになってきているらしいので100、200Kz程度の損失なんてのは誤差の範囲なのかもしれまん。とはいえアセットの稼ぎがそれほどでないので資金が集まらない。そんな訳で商売もせず、ろくに戦えもしない。赤ぽの飲みっぷりは結構良いんですが・・・(^^;

そしてINT振りっぱなし中のLv20アコ、ミシェリ。INTアコは育成が問題だというけれど、ヒールが強力なので自己回復ができる。経験値収集速度を考えるとミウィの方が全然上だけど、ミウィの方が全然金がかかるので今の私にとっては厄介だ。ヒールでアンデッドをさくさくと倒せるようになればそれこそ効率も上がってくるはず。・・・って、本当か?

どっちにしても廃人になるには仕事を捨てるだけの気合が必要。ちょっと私には無理ですなぁ(^_^;


2003年4月5日(



気が付くと女子用スク水を着てるんですよ、それも旧型。良く分からないけど何かすごーくヤバイ雰囲気なんで、とりあえずそれを隠すために上部分を腰まで脱いで中に折り込んでみました。何故かそのスク水は凄く大きめで、折り込んでるにもかかわらずまだユルイ。このまま泳ぐと普通に脱げてしまう、いや水に入れば収縮してフィットするか?そんなことを考えながら水泳の授業を受けているみたいなんです。普通に考えればとっくにばれていて当然なんですが、普通に授業を受けちゃったりしている私(なのかは定かでない)。何故か周りの友人(らしい;)も気付かない様子。微妙に1人興奮してみたりする。そりゃ旧スクで泳げるんですからね。

で、記憶は一気に飛んで帰り道。
「え、これって普通に洗濯に出して大丈夫なのかな?」
そんなところで目が覚めたのでした。

実は昨日、前日に外デバッグに出掛けていたシステムの親方がくしゃみを連発していまして、気が付くと自分までクシュンクシュンのズールズル。1日にして悪い風邪を伝播されてしまったみたい。それで今日は1日中寝込んでいました。そんな寝込み時に見た夢が上で書いたような夢だったから萎え度2倍。萌え度2倍。自己不信度は2乗。(当社比)

昨日の帰りのカコナール、夕飯時のプレコール、朝昼の銀のベンザと対処はしたものの思ったほどの効果はなくて、明日立ち直れるかどうかが不安。明日はまくら氏とROBODEXのセミナーを見る予定で予約してあるのだけど、このままではかなり怪しい。早く寝て明日の朝完治していることを祈るしかないな・・・
って、もう23時かよ!!(いいから寝ろ)


2003年4月6日(

体調は二の次で

今日、起きた時点ではまだ体調は万全ではなかったのですが、折角のROBODEXなので寝ているわけにも行かず、行きがけの薬局でユンケル皇帝液ロイヤルを買い込んでブースト。半ば無理やりに出掛けました。そんな理由で集合の桜木町駅に10分ほど遅れたので、就職活動の為に最近ようやく携帯電話を買ったまくら氏に早くも「遅えよ」コールを頂いてしまいました。ツールが変わるだけでも時定数が変化してしまう人間、やっぱり複雑な系(システム)なのだなとロボット博覧会を前にしみじみと思うのでした。

会場のパシフィコ横浜に着いてから「再入場出来ない」ことに気付いたのですが、昼の11時は昼食には早いし何よりランドマークプラザまで戻るのも面倒くさいということで昼抜き覚悟で中に入った。とりあえず回った感想を適当に書こう。

HRP-2
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)で研究されている作業環境への適用を前提として設計されたロボット。私がエントリーしようとして時期を逃した安川電機も参画していました。周りに操縦をする人もなく全く自律で現場作業をこなしていたのが印象的。
我が母なる研究室の面々は研究の関係上、股関節・腰関節構造に目が行ってしまうのですが、このHRP-2の股関節はかなり良い感じでした。特注のアクチュエータっぽくてね・・・(自棄
HOAP-2
富士通オートメーションが開発しているのが研究プラットフォーム用ロボットのHOAPシリーズ。制御にRT-Linuxを使っているということで、大学の研究でRT-Linuxを扱っていた私にはそのパイプ出力画面が懐かしく見えた。いくらRT(RealTime)ったってPen133マシンじゃどうにも・・・と思ったあの頃(w
ロボビー
ATR 知能ロボティクス研究所で研究されているのがロボビーと呼ばれる知能ロボット。基本を人間とのコミュニケーションに置いて、「エピソード」形式での行動記述が行われている。行動の中で逐次状況を見直しもっとも自然なアクションへと遷移させていくことで、あたかも自分の行動に自発的に応じてくれているような動きを見せる。

SonyのSDRやホンダのASIMOはほとんどアトラクション状態なので省略。各大学面白いロボット揃いだけど、やはり機構メインでシーケンスを抜け出せず頭脳まで言及できてないのが残念。(何もいえないのは立場同じ;;)

引っ込め

半分ほど回ったところで中央のステージがにぎわい始めたので行ってみると、出展ロボットの紹介、そしてアトム生誕を祝うショーをやっていました。胡散臭い科学者おやじがアトム風ロボットに触れると目を開く・・・というまあやろうとすればこうするしか無いだろうという流れでした。ここまでは許せたのですが、その時突然女4人組のバンドが現れて、やけに安っぽい歌を歌い始めた。よく見るとステージの端の方には追っかけらしき男3人組が拳を振り上げて声を張り上げている。・・・このバンドは何なんだ、と思いつつ気持ちは一気に萎えてまくら氏と2人その場を去りました。(調べてみるとあれはZONEだったらしい。紅白もそういえば出てたね。って、どーでもいいですが、あれがアトムの主題歌とは・・・凹;)

そして

そして今日のメインディッシュ。ROBODEX FORUM最終回 「脳とバイオロジーとロボット」。本当は1時からの「人工筋肉-高分子アクチュエータ」も予約していたのだけれど講師の都合で中止で残念。しかし、この最終回はそんなことを吹き飛ばすほどのフォーラムとなったのです。

アトムを生み出す想いを

何が専門なのか既に謎な評論家、立花隆と3人のロボット研究者、ATR人間情報科学研究所の川人光男、ERATOの北野宏明、理化学研究所の谷淳のディスカッションだったこのフォーラム、これは最後のフォーラムとして相応しい内容だったと思う。ほかのフォーラムを見たわけではない。それでもこれを見られただけでこのROBODEXに来た意味があった、これを見なかったら実はあまり意味はなかったかもしれないという程に。

この3人の研究者は今でこそロボット研究で先端を行く研究者と言われているが、もとからロボット研究をしていた人は居ない。他の分野の研究員だったり一般の会社員だったりだ。ここで言う先端の研究とはSDRやASIMOといったロボット開発とは次元が違う。いわゆる企業で行われるロボットの研究・開発は「いかに上手く動くか」「いかに人間に反応するかのように見せるか」「いかに生活とのつながりを持たせるか」といった『実用・営利』に直結したものであるのに対して、この3人の研究は「人間をはじめとする生物の脳・恒常性・心理」をロボットへ汲み取るという全く学術的で一見すると遠いところが出発点となっている。しかし、その成果は一般にテレビで見るロボットとは格段に違う。本当の意味で”アトム”の片鱗を見せてくれるものだった。

川人さんのDynamic Brainは脳における学習の構造を追及し、一切の動作プログラミングを行うことなく数多くのスキルをロボットに教え込ませる事に成功している。一番驚いたのは人間がエアホッケーをしているところを見て学習し、自分でもやりながら上達すると言う光景だった。今ではインタビューに気をとられると人間が負けてしまう程だというから相当の能力である。これは見て唖然とするのがやっとだった。

北野さんの研究は生体への刺激操作による生体自身の制御についてのものだ。生体を思い通りにかつ安定してコントロール出来ればロボットへの転用も可能となる。また、ロボットの外部要因に対するロバスト(恒常)性の研究にも繋がるという。系のフィードバックループを外的要因によって弱めたりキャンセルしたりする大きな系を作る事によって普通は制御できない部分も制御できる・・・とまあ色々興味深い話が出てきました。

谷さんは外部との相互に起こる作用についての研究をしている。今売られているAIBOは人間の行動に対してある程度変化をつけてアクションを起こすが、それはあくまで一遍通りなシーケンスであって相互に作用しているとはいえない。ロボットにもタスクに対して意識と無意識と言う2つの状態を持ち得ると仮定して、不安定な状態での対処を意識的、安定状態での対処を無意識での動作と定義づけ、それらの相互の遷移を見ることである外部要因がその系に対してどのような変化を生み、その行動に影響させるのか。また安定状態においてもその外部要因の影響はどう保存されどう遷移するのか。といった研究を行っている。実際にロボットを迷路の中へ放り出すだけでも、慣れた道ではすいすいと進む無意識状態、ちょっと道が変わると動揺と取れるような挙動を起こす意識状態が確認でき、そのときのロボットの中の迷路イメージの変化を見ることも出来た。

私らには大分理解に及ばない領域で研究されている3人だけれど、何事も「新しい着眼点」から始まっていた。考えていればどうにかなる訳ではなく、とにかく何かを作って動かして反応を見てみる。これが大切だと言うことだった。相互作用を見るのに作用させる実際のロボットがなくては話にならない。そういう話だ。

アトムは儲からない

沢山の話の中で最後に出すとすれば『本当のヒューマノイドロボットは役に立たない』と言う話だろう。これは大学時代にTHOU氏に「何で人型ロボットが作りたいんだ?」と聞かれたときに答えられなかった理由で、ここに来て「なるほど」と思ったのだ。産業ロボットや民生ロボットは役目を持っているが、では純粋に人間に近いロボットが出来た時にいったい何に使えるのか。何の役にも立たないのだ。もし人間のような意識を持っているとしたら、人間に命令しているのと同じで反抗もするのかもしれない。普通に転ぶのかもしれない。そんなロボットが役に立つ分野といったら見世物小屋しか無い。じゃ、なぜそんなロボットを作りたいのか?と聞かれたら、「純粋に作りたいから作りたい」としか答えられないのがアトムなのだ。

このアトム生誕の年、日本が国を挙げてこのアトムプロジェクトを組み、営利を全く考えない純粋なヒューマノイドロボットの研究の為にこれから30年間500億円の予算を投じ続けたとしたら果たしてアトムは作れるか?という立花さんの質問に対して3人はやはり「30年では無理」と答えたが、その純粋な研究によって生まれる技術、ロボット分野を支えるための産業の発展、ロボットのために学ぼうという学生のエネルギーと、その計画によって日本という国が得るものは計り知れないものになるだろうと言っていた。私だってそんなプロジェクトが始まるとなればこの身を投じますよ、喜んで。

ひとつの事に純粋に向き合っていけるかどうか、ここに日本人の品格というものが試されると思います。

精神の幸福こそが本当の幸福だと気付き始めた今の日本、軍事転用という歪んだ将来を歩ませずに住む日本、ロボットそのものに対する違和感(偶像崇拝に起因する)の無い日本、この日本でこそ、このやりがいのあるアトムプロジェクトが起こせるはず。いつものように一時の話題で終わって欲しくない・・・そう思います。

その後、まくら氏と共にとあるロボット競技大会への参加を決意しました。何事も始めなければやる気がなくなって墜落するだけですから。右足が地面に着く前に左足を上げろということでしょうか(どこかで^^;)


2003年4月8日(

職業病

最近やけに眼の疲れが酷い。ドライアイじゃないだけましですが、仕事中画面を離れるわけにはいかない仕事なだけに辛い。これがいわゆる「眼精疲労」という奴なのだと、社会人にはつき物なのだと適当に納得しようかと思いましたが、無理でした。眼鏡が遠距離用で度が強いせいかも知れないのでそのうち眼鏡屋にいってみるか・・・そうで無いと仕事のやる気も殺げて仕方が無い。・・・ふぅ。

4bitに泣く

VBのお仕事がようやく終わり、次はなんだろうと思っているとやって来たのが4ビットマイコン。一度に15までの数字しか計算できないマイコンです。それでPWM信号やらリモコン処理だのをやると言うのだから頭の痛い話。当然C言語など扱える筈もなくフルアセンブラ。私の仕事は他社の作った現バージョンソースの機能拡張なのだけれど、130KB(5500行)のソースを解析してやらないといけないのでコーディング前から嫌なほど骨が折れる。コメントは意味不明だわ、間違ってるわで・・・ふぅ。

すれ違い

一日中寝込んでいた土曜日に、出向中の同期のMがちょうど私の地元まで来ていた。用事は彼の父親の住む家まで遊びに来たということだったのだけど、調子の悪いパソコンを持っていたので私の家に持ち込もうと日中携帯メールを何通か送ってきていた。しかし私は寝ていて気付かずにいたので、夜になって気付いた時に寝込んでいたこと合わせて「ごめん」と謝っておいた。

次の日、半ば無理に出掛けたROBODEXのフォーラムでたまたま会社の先輩とばったり遭遇して「いや、面白かった」と挨拶を交わして別れたのだが、どうもそのあと先輩は会社の近く行ったらしいのだ。そこで下宿に戻ったMともう一人の同期Tを誘って飲み屋へ行き、ROBODEXで私に会ったことも話したという。

その話を聞いたMは「昨日あいつは風邪で寝込んでいたのに何で今日そんなところへ遊びにいけるんだ。きっと俺は単に無視されていたに違いない。」と思い込んだらしく、微妙にうつむき加減だった。と本社勤務Tの報告を受けたのが今日の昼の話。早速弁解をしようとした私をTは止め、「余計に気まずくなるからやめておけ」と半笑い。どうも面白がっているらしい。別に私は無実なので罪悪感は無いけれど、このまま放って置くと同期の絆が危なくないか?と思いつつ弁解保留を選ぶ私。駄目かも・・・ふぅ。

新しいトレンド?

そんな溜息が続いた今日、帰りの自動販売機で嬉しい発見をした。今日はふと帰り道で飲み物が欲しくなり、いつも買う事も無い自動販売機でいつも買う事も無いリアルゴールドを買ったのだが、缶とつり銭が出る音と共に全部のボタンが点滅しているのが見えた。
「おお!これはもう1本だな!」
と思った私が商品ボタンを押そうとした時点滅はやんでしまい、それ以降何を押しても出てくる様子が無い。・・・ふぅ。最近はいらんパフォーマンスを追加するのか自販機は、と思いつつ商品とおつりを取り出す私。しかしそのおつりを見た時私は全てを理解した。全額返金されてるじゃん!

そう、なんとこの自販機「当たり=返金」だったのだ。いらない2本目のジュースを渡すよりもお金を返してあげようというこのユーザへの心配り。感無量でした。痛く感動しました。今日の嫌なことは吹っ飛んで、美味しく無料のリアルゴールドを頂きました。

ああ、幸せはそう遠くないところにあるんだなぁ。と思えればそこにある小さな幸せ。・・・(謎


2003年4月14日(

ちょっと休憩

また嵌ったか

さてさて仕事が忙しくも無いのに日記をほっぽっていた私たんぱぁです。皆様お久しぶり(ぉ
まあその言い訳ですが、彼女が出来て忙しいとか、巨大なプロジェクトが地下で進行されているとかいう複雑な理由ではありません(何?単に久しぶりのラグナロクに嵌っていたというだけの話です。

土曜日のこと。にんじん食い倒れ商人ミウィでちまちまとクワガタを狩っていますと、自分と同じくらいダメージを食らっている商人を発見しました。同類と見た私は彼に「もしかして製造系の方ですか?」と聞いてみた。すると案の定製造重視ブラックスミスの卵さん。しばらく製造系商人の苦労話をし合っていました。そんな中でうちのアサシン、アセットの稼ぎが少なく収益が無いことを話しますと、「廃坑ダンジョン(通称:炭鉱)なら鉱石が多く出るから黒字になるよ」とのアドバイスをくれました。

ひとしきり話を楽しんだあと、早速アセットに切り替え炭鉱へ行って見る。
微妙に能力ぎりぎりっぽいなぁ・・・と思ってダンジョンを進んでいると意外にも同じギルド"超兄貴討伐隊"のデルタ氏を発見。と言っていたらいつの間にかギルドメンバーが集まって一緒に探索することになった。
さすがうちのアセットと違ってみなさん強力なので戦闘も楽々。久しぶりに戻ってきたROで早速集団行動できたのはやっぱり嬉しかった。収益も上がったし。

街に戻ってまったりと話し込んでいたら時間が過ぎていて、結局寝たのは朝5時でした。それでも選挙はちゃんと行きましたよ(^_^;


2003年4月16日(

昨日、2月に機器を納入したお客さんから電話があり、「急遽一部の動作の変更をお願いしたい。明日明後日のうちにやってもらいたい。」という話になった。そんな訳で明日はお客さんのところへ直行。それも朝8時から9時の間に作業を完了してくれとのことで家を6時に出ないといけない。だから日記は適当にw

とうとうこの時が

会社の同期は私を入れて5人。電気課のMは新人研修が終わるか終わらないかという段で近くの関係企業に出向になった。その後、機械課のMが大阪へ出向となり先日地元まで戻ってきたかと思ったらこれまた関連企業に飛んでいった。もう一人の電気課のSはこの3月、お台場にあるH社に出向が決まりやはり飛んでいった。

そして今日、もう一人の機械課のTまでも関係企業に飛ばされた。つまり、本社に残った同期はこの私だけになってしまったのだ。今日の時点で既にTはそっちへ出勤しているのでもういない。いままでは同期で食べていた昼食も、今日は一人さみしくPCに向かいながら食べました。

うちの会社が本当に技術を売りにしている会社ならばこんなに気安く出向を受けるはずは無い。まだ技術の無い人間は外に出しておけばとりあえず赤字にならないから儲かる、という安っぽい発想が見えてしまってなんか腹立たしい。このやり方のせいで社内の人間は無計画に外へ駆り出されており、社内の人間がいないせいで請負仕事が請けられず、社内での教育も全く行われないという最悪の状況が揃ってしまっている。

それは全てワンマン社長の方針なのだけれど、この方針が社員の士気を落とし、うちの会社の発展を遮っているのは明らかなのだ。それでも社長はそれを変えようとしない。何が社員にとって重要で、何を正すべきか理解しようとしない。これまでもその戦いは繰り広げられては無視され続けてきたという。

とりあえず同期が社内に全く居なくなっただけでだいぶ気分が落ち込んだ。簡単に会えるけれど、なにより上で書いたようなその理由にげんなりした。この会社に未来は無い、ここの社員に未来はない。そう確信させるような事件だった。私がここに居るのもそう長くは無いだろうな・・・。

まあ、それまでは良いように使わせていただきますけどね。


2003年4月17日(

Lvアップしているはずなのですが・・・w

今日は昨日の日記の通り、朝早く超大手T社さんに外作業へ出てきたので眠い。終業時間になった時も部長から「今日は早かったんだからすぐ帰って早く寝な。」と言われた。で、実際はといえば・・・言うまでも無い結果ですわ。

今日もいつものように炭鉱ダンジョンへ通おうとしますと、炭鉱へ飛ばせるポタ屋さん(ワープゾーンを作って転送してくれる聖職者の皆さん)が居なかったので仕方なくわが故郷のオークDへ飛ばしてもらいました。
そこはたまたまいつもとは逆の入り口で、アセットには結構きついゼノークなどがウロウロしていて居たわけなのですが、何故かその辺りに居る連中は廃な雰囲気で、高レベル魔法で一気に殲滅、殲滅、殲滅。

ただウィザードとプリーストという組み合わせだったので直接攻撃にもろくて、横に居た私は微妙にそれを支援してました。そのおかげでヒールを貰えましたし、適当にFA(ファーストアタック)取って敵を集めて魔法で一気に潰して貰うという一挙両得な作戦も出来ました。で、Lvアップしたけど、魔法に隠れてなんだか分からない絵に(図参照)
いやしかし、あのLOV(ロードオブバーミリオン)の強さは感動ですたw


2003年4月20日(

聞き覚えが無い分野

という訳で(ぉ)今日は情報処理試験「テクニカルエンジニア-エンベデッド-」を受けに代々木八幡の東海大キャンパスまで行ってきました。受験票には駅からの地図が描いてあったものの、全く意味の分からない地図で見るからに迷っている風の男たち(受験会場で受験者で女性はひとりも見ておりませんw)の群れ。良く分からないまま群れに紛れて到着しました。
(本当はこういう辿り着き方は嫌いなのですが、背に腹は変えられず・・・)

前回の秋の試験「テクニカルエンジニア-ネットワーク-」は微妙な知識に無理やり詰め込みという感じなので午前はともかく午後で大敗を喫して見事に落ちました。しかし、今回はエンベデッド(組込みシステム)ですよ、奥さん!!まさに本業じゃないですか!!今回は退けないのだよ、私は!!

うちの会社では合格しても受験料が半額返還されるだけで、ボーナスの査定にも掛からない可能性もある。基本情報あるだけで5000円、ソフ開発があれば1万円の手当てが付くという某企業とは違います。・・・ええなぁ(涎;
それでも私は5100円で賭けに出るのです。明日への自分への投資なのです。・・・でもええなぁ(爆

白髪率高し

自分の番号の試験部屋に入ってみるとその年齢層が微妙に高いことに気付く。学生?の中に白髪の混じったおじ様方も紛れ込んでいるのだ。中には「昨日も徹夜ですか!?」と思うほどに座席で眠り込んでいる人まで・・・うーん。リアルだ。

申し込み人数40人中受験者25人で始まった午前試験はさほどの難易度ではなく、下手をれば7割5分を切るかもしれない程度。午前での足切りはなさそうだ。・・・と思っていると、みんなそんな状況なのか午後に入っても誰も抜けることなく午後II試験まで25人居た。(基礎情報あたりだと10~20%くらい午前で帰るw)
「こいつら、なんてタフなんだ。俺が参っちまうぜ!」
そんなことを考えながらやった午後の試験はなかなか突き進めない壁。特に午後I。こまごまとした記述式問題に何を血迷ったか回答し忘れの欄を残したまま提出。ありえない事態だった。
午後IIは2時間途中退出することなく全ての欄を書き上げることが出来た。もし10分前に退出していたら20点は失っていたかもしれない。怖い怖い。

で、結局どうなのよ

なんだとぁ。俺は気が立ってんだ!
何て事は言いませんが、結構怪しい感じはします。やっぱり実績を積める領域は実務でやった領域ということで、まだまだヒヨッコの私には勉強不足な面が沢山あるわけで。RT(RealTime)OSなんてまだ私は組み込んだこと無いしねぇ・・・。さーて来年もここへ来るのかな!!

調べてみた。 平成14年度の試験結果 平均33.5歳・・・高っ!


2003年4月21日(

あぷし忘れたので会社であぷ。いいのか。

ぎりぎりかよっ

昨日の試験の午前の予想解答が結構あちらこちらで発表されていたので、私も参考書でお世話になっているITECのページで答え合わせをしてみた。で、その結果はというと、昨日の「下手をすれば7割5分を切るかも」発言を口走ったのを後悔する「76点」。全然普通にぎりぎりじゃねぇかよ!(T_T)

こんな状況じゃ『実は最初「下手をすれば8割」と書いたんだけど気が引けて7割5分にした』なんて書けねえじゃねえかよ!(>_<)・・・うーん。切実に足切りが無いことを祈る事になったなぁ・・・。

「管」だけはやめてくれ

これが正規品と?

最近著作権を思ってか単に血迷ってか、正規品の光る円盤を立て続けに購入している。ヤフオクで昨日はCDジャンルを見ていたと思えば今日はアニメDVDジャンルを眺めている。そこでどうしても気になったのが「海外正規品」と書かかれている東南アジアの香り漂う怪しげな円盤である。こいつら「正規」とか書いてやがりますが、日本国内正規よりもだいぶレートを下げてコピーしただけの「海賊版」に違いない。だってだって・・・こんなん許せますか!?

「まほろまてぃっく」 → 「魔力女管」

一気に萎えましたよ。まほろさんとは似ても似つかない謎な何かが頭をかすめましたよ。ああ、なぜ「automatic Maiden」→「魔力女管」なのかと。それもなぜ「女官」でなく「女管」なのかと。慣れない私も子一時間問い詰めたくなりますわ。

確かに国内正規版買うより安いというのはあるけど、それならP2Pでどこぞから入手するほうが東南アジア人に献金せずに済むだけましです。著作権違反なのはどちらも同じなんだからさ。

しかし・・・「北斗の拳」全152話は正規品だときついものがあるな・・・


2003年4月23日(

暇・暇・暇

抱えてる進行中の2つの仕事は、仕様の抽出が中途半端なので先に進まなくなった。見積もりだして回答待ちの仕事は返答が来ない。そんな理由で昨日・今日と丸1日仕事が無かった。上司含め他のソフトウェアグループの人間が居れば何かしらの仕事はもらえる"筈"のところ、本社のソフトは私だけなのでそういうことも無い。暇は暇なのだ。

ということで昨日はPAD図(内部仕様に使うフローチャートみたいな奴)を作成するソフト、それもVisioっぽい雰囲気で部品貼り付け方式の奴を作っていましたが、途中からいつの間にかDelphiのクラス継承方法を考える方がメインになっていた。
今日はその続きを・・・と朝までは思ってはいたのですが、一昨日買った月刊インターフェイスの記事「組み込み開発とオブジェクト指向」に触発されてUMLの勉強に切り替わってた。

親方いわく「組み込みでのオブジェクト思考への転換は大企業は絶対に導入する。問題は今のところどれだけ切り替わっているのか」らしいけど、うちの会社の場合「プロジェクト」という概念が無いのが問題。プロジェクト組むだけの人がいないからだ。だからうちのソフト開発がオブジェクト指向に切り替わるのは現状のままでは無理っぽい気がする。私一人だけ切り替わってみて何か意味があれば良いけれど・・・。

ともかく今週ずっと暇じゃないかと思う罠。明日は何をするかな・・・。PADの続き・・・うーん。

とうとう核心か!?と思えば・・・

もうすぐ発売の5巻は既にAmazonで予約済み。それなのにまだ4巻を見て無い。そんな状況を回避するために一昨日の夜落札した「灰羽連盟」第4巻、今日届いて早速見ました。そんなわけでがんがん感想を・・・と思ったのですが、見て無い人にとっては単なる迷惑ということに気付く。よく言う『推理小説の犯人を得意げに話す奴』って奴です。ああ、残念。

それにしてもあと3話、というところまで来てもまだ謎が多いのは何故?キャラに関する謎は結構明らかになってきたけれど、「灰羽って何だ」という部分はまだ謎。第9話『鳥』で何か見えた気がしたんだけど・・・うーん。第10話のお仕置きはあれだったし・・・。
その謎は最終巻の第5巻に先送られた!29日まで待て!・・・そりゃそうか。


2003年4月24日(

すぐで良いんだけど

お仕事が無い無い言っている私の元に朗報と思しき連絡が入ったのは昨日の夕方だった。先日仕様変更でソフトを修正しに行った出先で、さらに仕様変更が発生しそうなので仕様をまとめるから準備してくれとの事。暇な私は「よーし!明日の暇がつぶれるぞ!」と思ったのだけど、どうやらソフトの変更だけじゃないので連休明けになる可能性が高いらしい。連休中じゃないだけマシだけど今の悩みにはたいした特効薬にはなってくれそうに無い。

そんなわけで今日もDelphiで遊んではウトウト遊んではウトウトの繰り返し・・・(ぉぃ

無欲なればこそ?

今日のラグナ、はじめギルドのデルタ氏とお仲間で兄貴Dで狩っていたのですが、小沸きして死滅 。その後はいつもどおり炭鉱へ赴きました。すると久しぶりにまくら氏もオンラインで同じく炭鉱で狩っていると言う。では地下3階まであとを追うか・・・と2階を進んでいる時そのメッセージは送られてきた。

エルニュムっての拾った。200Kくらいだっけ?
これを見た私はもう「まーじーかーよー!」状態。潜り歴があるわけでも無いまくら氏がこれほどあっさりと900K相当のアイテムをゲットするなんて・・・。アセットの運の無さには涙が出ますわい。そのまくら氏のヒーローインタビュー。
欲を出さなかったのが良かったのかもね

あー。そーですかー。いいなー。おめでとー。・・・複雑な心境だったりw


2003年4月26日(

今月のお買い物 Part.1

さてさて近頃恒例の給料日のお買い物。今回はとりあえず第1弾です。

先日の日記にも書いているように、最近お仕事の方をこのままの方法で続けるのがだいぶ不安になってきている。とりあえず動くソフトを作ることに大した価値なんて無く、他人が改修する場合には迷惑になるだけの話だということを最近の仕事で実感している。ユーザの要求する仕様がいつまでたっても引き出せないのもコミュニケーションが中途半端だからだ。そんな生半可な技術はこれからは通用しなくなる。そんな事を思っていた中でふと買った月刊インタフェースの記事に触発され、UMLをはじめとしたOOP(Object Oriented Programming)の勉強をしようと決意したのでした。

ということで、昨日は手始めに次の本を一気に購入しました。

月刊アフタヌーンと一緒に買ったら総額1万円を超えてしまいました(^^;
とはいえ早いうちに学んでおかないと取り返しの付かない事もある。なにより実務で使っていかなければ身につかないし。今回買った本はモデリング関連だけになったしまったけれど、実はXP(eXtreme Programming)関連書籍も買いたかった。UMLとXPの理念には大きな違いがあるように思うけど、果たして本当に水と油なのか、そこも知っておかないといけないだろう・・・。

彼は忙しいので

今日は昨日まくら氏に頼まれた仕事があり、それをやっていた。「MATLABでS-FUNCTIONをどう使う?」というMATLABから離れて久しい私にはちんぷんかんぷんな依頼でしたが、2時間ばかり英語のヘルプを見ていたらなんとなく解決。

これで今日の任務は終わった・・・随分希薄な1日。(ほとんどラグってたという話もある^^;)


2003年4月27日(

今月のお買い物 Part.2

さーて一気に第2弾行ってみましょうかね。今日の舞台は久しぶりの秋葉原・・・それにはそれなりの理由があるのです。Part.1は書籍でしたが、Part.2はノート用メモリと、最有力にもかかわらず何故か買ってこなかったH8マイコンを買うことにしました。

前回、車で秋葉原へ行った時は秋葉原駅前駐車場に入り損ねてぐるぐる回った挙句、神田駅よりも遠い位置のパーキングメータに駐車するという大失敗で終わった。今回はそれを教訓にしてすんなりと停める・・・筈だったのですが、秋葉原に着く前にアクシデント発生。渋谷をかすめて皇居を回れば良いので首都高に乗る必要など無いのに、車線変更に失敗して気がつくと料金所。仕方なくC1を回って上野に抜けようとしたらまた車線変更に失敗して池袋方面へ。・・・運転向いてないのよ(--;
それでも地図のガイドで何とか到着し、30分ほど並んで駐車場に入る事が出来た。(凄い混雑です)

アバウトな商法を見た

まずはメモリ。うちのアルテシア(Dynabook C7/212MEW)のメモリはPC133 SO-DIMM 256MB。少し前にしてみれば256MBあれば何の文句も無かった筈だが、WinXPは意味も無くメモリを食うので256MBでは足りない。昨日のMATLABでだいぶその実態を感じました。増設するメモリも同じ規格。PC133と、最新な癖してバス速度がしょぼいのはチップセットがALi&Cirrusだからです。まくら氏にも「ああ、あれか」と一蹴された奴です。で、今回買うのは512MBのもの。256MBの方が断然安いけれど、今後買い足す事を考えると丸々256MB2枚が無駄になるのでそれは遺憾。多少高くても512MBは外せない。
早速、駐車場付近から自作地帯まで適当に回ってみた。しかしDDR266メモリしか置いていない店ばかりで凹む。で、そのまま何件も回り続けて自作地帯も終盤に差し掛かったZOA秋葉原店でとうとう発見したのです。

何度かZOAさんでHDDを買った覚えがありますが、地下がノートコーナーだった事を今日初めて知りました。地下の売り場はだいぶ狭く10数台のノートが並んでいるくらい。2人の店員さん、そしてレジ前の陳列棚に目的のメモリが15,800円で陳列されていた。次がその後のやり取り。

 「Dynabook C7に512MB増設したいんですけど、このGreenHouseさんのはI/Oさんの512と同じようなものですか?」
店員 「I/Oさんのとか言われると困ってしまいますね。規格が同じなら多分載るとは思いますが、一応GreenHouseさんのサイトで対応を確認しますのでしばらくお待ちください。」

(世間話をしながら3分ほど経過)

店員 「あれ?C7は対応表に無いですね。最新だからですかねぇ。うーん、店にC7があれば動作確認をして差し上げるのですが、今品薄で入らなくて店に無いんですよね。・・・お客様のC7を持ってきていただければそこで動作確認し、お買い上げいただけますが。動くか分からないものを売るわけにもやはり行きませんので・・・。」
(そんな事を聞いても私の勢いは止まらず・・・)
 「動かなくてもそれはそれで良いので買いたいのですが。」
店員 「そう言って頂けると助かります。こちらも値引きいたしますよ。」

(電卓を叩く店員さん。見せてもらったその画面には13,800円とある。)

 「そんなに引いてもらえるんですか!!」
店員 「結構ですよ。ではお会計しますね。・・・あ、消費税込みで14,000円で良いでしょうか?」
 「もう、全然結構です。それでお願いします。」

というわけで、もともと15,800円だったメモリが税抜き13,333円まで値引かれた。・・・15%は引いてる。なんちゅう商魂だ。

お勧め「冬馬」

秋葉原に行くといつもお昼はラーメン。これまで『がんこ』に3回、『じゃんがら』1回、他中華料理屋で5回ばかり食べています。しかし『じゃんがら』はいつも並んでるけどさほど美味しいわけでもなく、『がんこ』はスープが塩っ辛すぎる。あれを飲み干すのは体に悪いが、店の雰囲気的に飲まざる得なさそうなのが困ったところ。そんな訳で今日は新規店を狙う事にし、そんな中で見つけたお店が「冬馬」さん。場所は自作地帯の裏のありました。

私は味噌派なので「味噌とんこつ」700円、「チャーシュー」200円、「玉子」100円をとりあえず注文した。しかし、店内を見回すと自家精米が自慢のご飯と北海道で作った自慢のキムチを融合した「キムチ飯」200円がお勧めとの事なのでそれも注文しました。しかしその後その選択が誤っていた事に気付いたのです・・・。

麺は北海道で製造しているという黄色いちぢれ麺でかなりコシがある。スープは全くしつこさの無いさらっとしたとんこつスープにこれまた滑らかな風味の味噌。麺が水分を吸い込みにくいものにもかかわらず、『がんこ』で多少感じた「スープがしょっぱい割に麺にスープがのらず味が薄い」という感じがしない。麺とスープのバランスが凄く良い。
トッピングのチャーシューは4枚。厚からず薄からずという印象で、スープをしみ込ませて麺と一緒に食べるにはちょうど良く、それでいてジューシー。これまた高得点。玉子は2個。しっかりとたれにつけてあるのでそれだけでも十分味があり、その上私の好きな半熟。スープをちょっと黄身にかけて食べれば・・・最高(^_^)¥

わざとらしさの全く無い本格キムチと、米の甘さを堪能できるご飯で作った「キムチ飯」も確かに凄く良かったのですが、ラーメンが想像以上にボリュームがあったために後半かなりきつい展開に。スープも美味しいのでどんどん飲み、麺とご飯が胃で膨張。食べ終わった時にはふうふう言っていました。・・・ああ、やはり大食特性も社会人生活で衰えたのか。

とにかくこの「冬馬」さん、お勧めです。私の秋葉原ラーメンランキングで今のところのトップに躍り出ました。おめでとぉ~!

とうとうH8購入!

ラーメン食べて満足したあとは今日の第2の目的「H8マイコンを買おう!」です。仕事で何度も使っているので大体の事は理解しているけれど、いつもRAMが増設されているものを使っているので秋月電子通商のAKI-H8/3048(内臓SRAM:4KB)ではやっぱり物足りない。そんな事を思って買うのを躊躇していた先日、AKI-H8/3069なるキットが発売された。それにはなんと内臓16KBのSRAMの他に、別基盤に実装した16MBit(2MB)のDRAMが利用できるらしい。これで4,300円というのだからこれを買わない手は無いのだ。

秋月にたどり着いてみると、やはり今日も混雑してた。秋葉原の中でも最も人口密度が高い店のひとつがこの秋月だと思う。もしあの独特の『あっちこっちに同じ商品がある』陳列法を取っていなかったら、人が邪魔で目的の商品をじっくり見ることすら困難だろうと思うくらいに。

早速目的のAKI-H8/3069を皿に入れ、他の部品を探す。今回は赤外線LEDとフォトトランジスタを用いた赤外線通信実験を考えているのです。デバッガで見れるとはいえ表示も無いと流石に寂しいので320×240のRGBモニタあたり使ってやろうかと思ったのですが、バックライトインバータ搭載品が無いうえ、キャラクタ表示も全て自前と考えると結構つらい。仕方なく今回は20文字×4行キャラクタLED(2,200円)で妥協することにしました。あと、ミニミニユニバーサル基板10枚組600円、mp3プレーヤ用にNiMH単3充電池1本210円もついでに買いました。

コネクタや光素子などはすぐ傍の千石電商さんの方が豊富。ここでRS232コネクタやスイッチ、赤外線LED、フォトトランジスタ、ついでにペルチェ素子なんかも購入。もろもろ込んで2500円くらいになりました。

帰路とその後

T-ZONEで『暗夜光路』なる不思議グッズを480円発見し、面白いので即購入。同じくT-ZONEで、母親に頼まれたDVD-R(TDK)5枚組2080円×2パック購入。そして帰路につきました。
・・・しかしまたまた車線変更で失敗。北をぐるりと回って新宿へ抜け、なんとか246号へ乗った。・・・これって何かの訓練になるのか、ナビがあった方が道を覚えるのではないか、と自分の方向音痴ぶりを棚に上げて一人車内でブツブツ言っていました。

家に帰って早速メモリをアルテシアに搭載してみると、何事も無かったかのように起動した。賭けは成功である。ご協力いただいた店員さんに”一応”と、名刺をもらっていたので「動きましたよ」メールを入れておいた。携帯メールのチェックはずさんでもこういうところはちゃんとやります。効能はというと、やっぱり大分軽くなった。ソフト切換時のページ(スワップ)ファイル読み込みがほとんどなくなり、ソフトの起動時間も多少短いような気がする。なによりラグナロクの動作が大幅に改善!弟にディスプレイが占領されていてもアルテシアで問題なくプレイ可能になった訳です!!(廃か!?)

明日は仕事なのでマイコンいじりは明後日からはじめることにした。楽しみ楽しみ♪


2003年4月29日(

壁はバスにあり

今日は一昨日購入してきたAKI-H8/3069で遊んだ。
と書きたかったのですが、納得しながら回路を組もうとすると微妙に壁が出てきてなかなか進まなかったのです。とりあえず手始めにAKI-H8/3069本体だけは組み立てて、電源に使えるジャンクACアダプタを部屋をかき回して探し出した。・・・までは良かった。
その後、20文字×4行LCDの結線方法を決めようとしたところで罠に。

どちらにするのかで迷い始めてドツボにはまり、結線図を見てはCPUのPDFを読む、その繰り返し。気がつくと意味も無く4時間ばかりが過ぎて夜中になっていた。・・・今日の作戦は失敗。

”教育”再考察

これは、侍女部の同胞DELphalan氏のサイトの掲示板に書いた書き込みの再考察みたいなものです。この話のきっかけは先の掲示板を見ていただけるとすぐ分かるのですが、「面白い授業とは?」「良い教育者とは?」というテーマ。その書き込みに対して私が妙なレスをつけてしまった気がしてならないのでここで再考察をしてみようかな、と思いました。今回はウンチクでなくて感覚で書こうかなとも思います。

「面白い授業」

・・・うーんいきなり難題ですね。

まず「面白い」って何か、ということを考えてみました。人が「面白い」と感じる時ってどんな時かと思いをめぐらしてみると、自分が見て・聞いて・やって、「もっと知りたい」とか「もっと触りたい」とか「もっと感じたい」と思うことだと言えそうです。そうすると重要なのは「もっと」と思う気持ちなのです。

ではなぜ最近の小中学生が勉強離れだとかまともに授業を受けないとか言われるのか。これの最大の原因は子供を取り巻く環境の変化が大きいんじゃないかと思います。これは「勉強」に限った話ではなくていろいろな事にいえるのですが、「もっと!」と思う感覚が鈍ってきてしまってる気がします。妙に漠然とした話になってるので思っているところ例を出しますと、

割り込みが多い?
最近、私たちの世代とは割合的に見て随分習い事を、特に塾に行っている小中学生が多いなと感じます。最近のゆとり教育で学校の授業時間が減った分何が増えたかといったらこの塾です。で、何が問題かというと「学校にいる時間(友達と遊ぶ時間)が減る」ことなのです。学習について考えると、「学校で減った学習時間」と「塾で習う学習時間」だけ考えれば良いようですが、これは間違いです。
「子供は遊ぶ事が仕事」という通り、小学校のうちは遊んでれば良いと思います。無理に勉強なんかしなくて良い。私の職業柄「割り込み」といってしまいますが、無理に勉強させようとすると遊びも勉強も中途半端で良いことなんか無いのです。何かに夢中になって自分でもっと「面白く」してみたくなる、それが出来るだけの時間を子供のうちはどっと取っておかないといけないと思うのです。当然友達と遊ぶ中で。
子供は子供だぜ?
最近、携帯電話を持ち歩いてる小学生までいます。これは何なんでしょう?親の立場から言えば「持たせておいた方が安心」というのでしょうが、絶対に良く無いと思います。私の小学生の時のお小遣いといえば月に『学年×100円』。お年玉も期待できず、ビックリマンチョコのシールだけ取った友達からチョコだけもらうというのはざらな話でした。しかし少子化も進み、親の甘やかしも酷くなり、今の子供たちは凄く裕福です。携帯を持ってるだけでなく、CDも買うわ、パソコンまで持ってるわという時代です。
それが経済的なものとは言いませんが、少なくとも”大人”と”子供”の世界の間には何らかの壁があって、子供は子供らしい生活を送っていた気がします。そこから段階を経て視点や発想を大人へと切り替えていく、それが大切だったはずです。しかし今の状況はどうでしょう?
想像・創造する範囲が狭くなった?
メディアの発達(インターネットの普及含む)により「井の中の蛙」現象が認められなくなりつつある気がします。よく言う「何でそんなことも知らないんだ?」という奴です。人のの趣味・嗜好の傾向がどの辺りで定まってくるのかは謎ですが、小学校時代から「オリコン」とか「ファッション」など、流行を追い始めるようになっては人格形成は怪しいと思います。メディアの拡大の効果には「多様性を生む」面と「標準化をすすめる」面があると思います。ある程度趣味・嗜好が方向付けられてきた辺りでならこのメディアから自分の身となる何かを見つけ育むことも出来ると思いますが、ただ流れていくと目先の時流に流されます。意味も無く。
また、「井の中の蛙」現象を認めないという事に関して、DEL氏が書いた『「ジ。ングル大帝は見た事が無い」では済まされない』という取り方もあります。人間、発想が同じ事は多々あるので「なんか似ている」ことは仕方ないことです。しかし自分では気にしていなくても、他人から見て「パクリか?」と思われることが起こりえるとなれば話は別です。その自分の持っていたものをどこかへ投げてしまうかも知れません。これは無気力の種になり得ます。これでは歩き始めた道で頓挫するのと同じです。

なんか意味の分からない事をつらつら書きましたが・・・。とにかく、最近は独自の創造性を阻害する要因が増えてきているのではないか?ということです。子供の自由気ままな発想を、何かの押し付けや、情報錯乱で破壊してしまっていないか?ということです。

これでは「もっと!」と思うそのエネルギーが生まれてきません。

「良い教育者」

そんな状況の中で教育者はどうあれば良いのか。これはまた難しいですね。

私の中学時代の国語の先生にI先生という先生がいまして、この先生の授業は特別だった思い出があります。この先生、国語が専攻であるにもかかわらず、英語も数学も理科も社会もほぼ網羅した先生でした。そんな訳で授業中にはいろんな分野の話題、朝の新聞の話題などを出しては生徒に質問をするようなことが多く、「授業が面白い」という事で評判でした。しかし、この方法を使えばどの先生でも上手くいくかといえばそうでは無かったと思います。

最近の子供の興味をぐっと引きつけておくにはどうしたら良いのでしょう。スパルタは流行らないのでしょうか。媚びれば良いのでしょうか。芸人のように芸をすれば良いのでしょうか。・・・どれも不正解だとしたらやはり授業の中身しかありません。

学校における先生の役割と塾の講師の役割は基本的に違います。本来であれば先生が”夢と旅立てるだけの力を与える語り部”を、講師は”局地での道案内人”を演じるべきところです。しかし先生が本来のロールをこなさないと現状のように塾で習わないと何にも出来ない子供を生むのです。語り部の重要性は「夢を与える事」と「その世界の雰囲気をつかませる事」、「旅に歩き出させる事」にあります。その実際のスキルもやはり語り部である必要性があります、たとえ理系の教師であったとしても。

『我<われ>が道を指し示さん。あとは汝の足で歩くべし。』・・・何人歩くかねぇw


2003年4月30日(

それは仕事すか?

『今日も会社でやる事が無い』と踏んだ私は、家からH8の工作キットを持って出勤した。そして今日はLCDをバスで駆動するためのウェイト発生回路を組んでいた。組んでいた、といっても私は電気回路に関してはずぶの素人なので頭の中で作った動作予測が合っているかどうかも良く分からない。とりあえずロジックICのデータブックを見ながらちまちまと回路図・タイミングチャートを作成した。

そんな理由で急にロジックICが必要になったので、勉強という名目で会社の残り物から貰おうかと思ったら2種類はあるがもう1種類が無い。ということで、終業の鐘が鳴った次の瞬間に会社を飛び出してそのまま秋葉原へ。なんとか千石電商さんの営業時間内にたどり着き、ICを買いあさってきました。・・・交通費で随分とコスト高ですわい(--;

みんな同じか

タイミングチャートを作っていた午後4時ごろの話。3階の機械設計の先輩(30歳くらい:ROBODEXのフォーラムでばったり出会ったのもこの人)が降りてきて、コーヒーを買ったついでに私のところに来た。私が「やる事が無いので勉強がてら遊んでますよ~」と苦笑い交じりに言うと、「そういうことが出来る時間は自分のために使った方が良い。君らはまだ若いんだからココじゃなくてもまだ活躍できる場は沢山あるから。俺ももう無駄な事をしてる時間は無い。これからエンジニアとして生きていくために今どういう選択を取るべきか、選択に迫られてるよ。」と、切実な事を言われてしまいました。

うちの会社の若い社員さんは結構向上心の旺盛な人が多くて、この能力を発揮させてくれない会社の体質に嫌気が差している。その先輩方の思う会社の問題点もやっぱり私と同じもので、中にはベンチャーへの転職も考えている人がいるとのこと。それだけの熱意を会社の動力へと転化出来ないこの会社は本当に中級以下だなと思うのでした。

また愚痴ってしまったねぇ・・・(^ー^;

白い集団

最近おかしな連中がまた出てきたみたいですね。左翼ゲリラが電磁波で攻撃してきて命を狙われているから避難していると言い張る白装束の集団。「パナウェーブ研究所」って名前はともかく、あの衣装は格好悪い。

スカラー波は静電気の事らしくて無害だし、二ビル星なんて星は無い。代表は「腎臓・肺・口頭などの癌で出血もある。その上心不全の症状もある。」との事。・・・って心不全かよ!それだけ満身創痍で心不全じゃ普通死んでるだろうに。本物の伝道師か、偽患者のどっちかに違いない。そうに決まってる。

元々の新宗教団体「千乃(ちの)正法(しょうほう)会」が変異したらしいこの集団、オウムのような騒ぎにならなければ良いのですが。『日本人=マジ馬鹿』と国際社会から笑われてしまいますよ。



Valid XHTML 1.1! Valid CSS!
Copyright 2000-2004 : たんぱぁ<tanpa(at)ss-lab.com>
Update : 2009-09-21 19:08:07